自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
アスピリン.OY (日本薬局方アスピリン)
(本品を乾燥したものは定量するとき,アスピリン(C9H8O4)99.5%以上を含む。) |
慢性関節リウマチ,リウマチ熱,変形性関節症,強直性脊椎炎,関節周囲炎,結合織炎,術後疼痛,歯痛,症候性神経痛,関節痛,腰痛症,筋肉痛,捻挫痛,打撲痛,痛風による痛み,頭痛,月経痛
下記疾患の解熱・鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む) |
〔アスピリン「ホエイ」〕 (マイラン製薬) |
1.慢性関節リウマチ,リウマチ熱,変形性関節症,強直性脊椎炎,関節周囲炎,結合織炎,術後疼痛,歯痛,症候性神経痛,関節痛,腰痛症,筋肉痛,捻挫痛,打撲痛,痛風による痛み,頭痛,月経痛
2.下記疾患の解熱・鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
3.川崎病(川崎病による心血管後遺症を含む) |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
アムロジピン錠2.5mg・5mg「ガレン」
(アムロジピンベシル酸塩・2.5mg,5mg/1T) |
・高血圧症 通常,成人にはアムロジピンとして2.5〜
5mgを1日1回経口投与する。 なお,症状に応じ適宜増減する。
・狭心症 通常,成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。 なお,症状に応じ適宜増減する。 |
ノルバスク錠2.5mg・5mg (ファイザー) |
・高血圧症 通常,成人にはアムロジピンとして2.5〜
5mgを1日1回経口投与する。 なお,症状に応じ適宜増減するが,効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。
・狭心症 通常,成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。 なお,症状に応じ適宜増減する。 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
アムロジピン錠2.5mg・5mg「日医工」
(アムロジピンベシル酸塩・2.5mg,5mg/1T) |
・高血圧症 通常,成人にはアムロジピンとして2.5〜
5mgを1日1回経口投与する。 なお,症状に応じ適宜増減する。
・狭心症 通常,成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。 なお,症状に応じ適宜増減する。 |
ノルバスク錠2.5mg・5mg (ファイザー) |
・高血圧症 通常,成人にはアムロジピンとして2.5〜
5mgを1日1回経口投与する。 なお,症状に応じ適宜増減するが,効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。
・狭心症 通常,成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。 なお,症状に応じ適宜増減する。 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
アモキシシリンカプセル250mg「タツミ」
(アモキシシリン・250mg(力価)/1Cap ) |
<用法及び用量>
[ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症]
(略)
[胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症]
○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びランソプラゾール併用の場合
通常,成人にはアモキシシリンとして1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びオメプラゾール併用の場合
通常,成人にはアモキシシリンとして1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びオメプラゾールとして1回20mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。 |
サワシリンカプセル250
(アステラス)
パセトシンカプセル250
(協和発酵キリン)
|
<用法及び用量>
[ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症]
(略)
[胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症]
○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びランソプラゾール併用の場合
通常,成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びオメプラゾール併用の場合
通常,成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びオメプラゾールとして1回20mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びラベプラゾールナトリウム併用の場合
通常,成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びラベプラゾールナトリウムとして1回10mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合
通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、メトロニダゾールとして1回250mg及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
アモキシシリンカプセル250mg「日医工」
(アモキシシリン・250mg(力価)/1Cap ) |
<用法及び用量> [ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症]
(略)
[胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症] ○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びランソプラゾール併用の場合 通常,成人にはアモキシシリンとして1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びオメプラゾール併用の場合
通常,成人にはアモキシシリンとして1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びオメプラゾールとして1回20mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。 |
サワシリンカプセル250 (アステラス)
パセトシンカプセル250 (協和発酵キリン)
|
<用法及び用量> [ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症]
(略)
[胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症] ○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びランソプラゾール併用の場合 通常,成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びオメプラゾール併用の場合 通常,成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びオメプラゾールとして1回20mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。 なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びラベプラゾールナトリウム併用の場合 通常,成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びラベプラゾールナトリウムとして1回10mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。 なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合 通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、メトロニダゾールとして1回250mg及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
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自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
アモセパシンカプセル
(アモキシシリン・250mg(力価)/1Cap ) |
<用法及び用量> [ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症] (略)
[胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症] ○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びランソプラゾール併用の場合 通常,成人にはアモキシシリンとして1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びオメプラゾール併用の場合
通常,成人にはアモキシシリンとして1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びオメプラゾールとして1回20mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。 |
サワシリンカプセル250 (アステラス)
パセトシンカプセル250 (協和発酵キリン)
|
<用法及び用量> [ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症]
(略)
[胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症] ○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びランソプラゾール併用の場合 通常,成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びオメプラゾール併用の場合 通常,成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びオメプラゾールとして1回20mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。 なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン及びラベプラゾールナトリウム併用の場合 通常,成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価),クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びラベプラゾールナトリウムとして1回10mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。 なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合 通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、メトロニダゾールとして1回250mg及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
|
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
アルガロン注10mg
(アルガトロバン・10mg20mL/1A) |
○下記疾患に伴う神経症候(運動麻痺),日常生活動作(歩行,起立,坐位保持,食事)の改善
・発症後48時間以内の脳血栓症急性期(ラクネを除く)
○慢性動脈閉塞症(バージャー病・閉塞性動脈硬化症)における四肢潰瘍,安静時疼痛ならびに冷感の改善
○下記患者における血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析)
・先天性アンチトロンビンIII欠乏患者
・アンチトロンビンIII低下を伴う患者 (アンチトロンビンIIIが正常の70%以下に低下し,かつ,ヘパリンナトリウム,ヘパリンカルシウムの使用では体外循環路内の凝血(残血)が改善しないと判断されたもの |
<スロンノンHI注10mg/2mL> (第一三共)
<ノバスタンHI注10mg/2mL> (田辺三菱) |
1.下記疾患に伴う神経症候(運動麻痺),日常生活動作(歩行,起立,坐位保持,食事)の改善
・発症後48時間以内の脳血栓症急性期(ラクネを除く)
2.慢性動脈閉塞症(バージャー病・閉塞性動脈硬化症)における四肢潰瘍,安静時疼痛ならびに冷感の改善
3.下記患者における血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析)
・先天性アンチトロンビンIII欠乏患者
・アンチトロンビンIII低下を伴う患者 (アンチトロンビンIIIが正常の70%以下に低下し,かつ,ヘパリンナトリウム,ヘパリンカルシウムの使用では体外循環路内の凝血(残血)が改善しないと判断されたもの
4.ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)U型における血栓症の発症抑制 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
イコナゾンカプセル50
(イトラコナゾール・50mg/1Cap) |
[適応菌種] 皮膚糸状菌(トリコフィトン属,ミクロスポルム属,エピデルモフィトン属),カンジダ属,マラセチア属,アスペルギルス属,クリプトコックス属,スポロトリックス属,ホンセカエア属
[適応症] ・内臓真菌症(深在性真菌症) 真菌血症,呼吸器真菌症、消化器真菌症,尿路真菌症,真菌髄膜炎 ・深在性皮膚真菌症 スポロトリコーシス,クロ モミコーシス ・表在性皮膚真菌症(爪白癬以外) 白癬:体部白癬,股部白癬,手白癬,足白癬,頭部白癬,ケルスス禿瘡,白癬性毛瘡 カンジダ症:口腔カンジダ症,皮膚カンジダ症,カンジダ性毛瘡,慢性皮膚粘膜カンジダ症 癜風,マラセチア毛包炎 ・爪白癬
<用法及び用量> ・内臓真菌症(深在性真菌症) 通常,成人にはイトラコナゾールとして100〜200mgを1日1回食直後に経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。
(略)
|
イトリゾールカプセル50 (ヤンセンファーマ) |
[適応菌種] 皮膚糸状菌(トリコフィトン属,ミクロスポルム属,エピデルモフィトン属),カンジダ属,マラセチア属,アスペルギルス属,クリプトコックス属,スポロトリックス属,ホンセカエア属
[適応症]
・内臓真菌症(深在性真菌症) 真菌血症,呼吸器真菌症、消化器真菌症,尿路真菌症,真菌髄膜炎 ・深在性皮膚真菌症 スポロトリコーシス,クロ モミコーシス ・表在性皮膚真菌症(爪白癬以外) 白癬:体部白癬,股部白癬,手白癬,足白癬,頭部白癬,ケルスス禿瘡,白癬性毛瘡 カンジダ症:口腔カンジダ症,皮膚カンジダ症,カンジダ性毛瘡,慢性皮膚粘膜カンジダ症 癜風,マラセチア毛包炎 ・爪白癬 ・爪カンジダ症 ・カンジダ性爪囲爪炎
<用法及び用量> ・内臓真菌症(深在性真菌症) 通常,成人にはイトラコナゾールとして100〜200mgを1日1回食直後に経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。ただし,イトラコナゾール注射剤からの切り替えの場合,1回200mgを1日2回(1日用量400mg)食直後に経口投与する。
(略)
|
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
イトラコンカプセル50
(イトラコナゾール・50mg/1Cap) |
[適応菌種] 皮膚糸状菌(トリコフィトン属,ミクロスポルム属,エピデルモフィトン属),カンジダ属,マラセチア属,アスペルギルス属,クリプトコックス属,スポロトリックス属,ホンセカエア属
[適応症] ・内臓真菌症(深在性真菌症) 真菌血症,呼吸器真菌症、消化器真菌症,尿路真菌症,真菌髄膜炎 ・深在性皮膚真菌症 スポロトリコーシス,クロ モミコーシス ・表在性皮膚真菌症(爪白癬以外) 白癬:体部白癬,股部白癬,手白癬,足白癬,頭部白癬,ケルスス禿瘡,白癬性毛瘡 カンジダ症:口腔カンジダ症,皮膚カンジダ症,カンジダ性毛瘡,慢性皮膚粘膜カンジダ症 癜風,マラセチア毛包炎 ・爪白癬
(略)
|
イトリゾールカプセル50 (ヤンセンファーマ) |
[適応菌種] 皮膚糸状菌(トリコフィトン属,ミクロスポルム属,エピデルモフィトン属),カンジダ属,マラセチア属,アスペルギルス属,クリプトコックス属,スポロトリックス属,ホンセカエア属
[適応症]
・内臓真菌症(深在性真菌症) 真菌血症,呼吸器真菌症、消化器真菌症,尿路真菌症,真菌髄膜炎 ・深在性皮膚真菌症 スポロトリコーシス,クロ モミコーシス ・表在性皮膚真菌症(爪白癬以外) 白癬:体部白癬,股部白癬,手白癬,足白癬,頭部白癬,ケルスス禿瘡,白癬性毛瘡 カンジダ症:口腔カンジダ症,皮膚カンジダ症,カンジダ性毛瘡,慢性皮膚粘膜カンジダ症 癜風,マラセチア毛包炎 ・爪白癬 ・爪カンジダ症 ・カンジダ性爪囲爪炎
(略)
|
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
イミダプリル塩酸塩錠2.5mg・5mg「TCK」
(イミダプリル塩酸塩・2.5mg,5mg/1T) |
○高血圧症、腎実質性高血圧症 |
タナトリル錠2.5・5 (田辺三菱) |
○高血圧症、腎実質性高血圧症
○1型糖尿病に伴う糖尿病性腎症 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
イミダプリル塩酸塩錠2.5mg・5mg「日医工」
(イミダプリル塩酸塩・2.5mg,5mg/1T) |
○高血圧症、腎実質性高血圧症 |
タナトリル錠2.5・5 (田辺三菱) |
○高血圧症、腎実質性高血圧症
○1型糖尿病に伴う糖尿病性腎症 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
ウルソデオキシコール酸錠100mg「ZE」
(ウルソデスオキシコール酸・100mg/1T) |
(1)(a)次の疾患における利胆:胆道(胆管・胆嚢)系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患
(b)慢性肝疾患における肝機能の改善
(c)次の疾患における消化不良:小腸切除後遺症,炎症性小腸疾患
(2)外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解 |
ウルソ錠100mg (田辺三菱) |
(1)(a)次の疾患における利胆:胆道(胆管・胆嚢)系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患
(b)慢性肝疾患における肝機能の改善
(c)次の疾患における消化不良:小腸切除後遺症,炎症性小腸疾患
(2)外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解
(3)原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善
(4)C型慢性肝疾患における肝機能の改善 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
塩酸バンコマイシン点滴静注用0.5g「TX」
(塩酸バンコマイシン・0.5g(力価)/1V) |
[適応菌種]
バンコマイシンに感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
[適応症] 敗血症,感染性心内膜炎,外傷・熱傷及び手術創等の二次感染,骨髄炎,関節炎,肺炎,肺膿瘍,膿胸,腹膜炎,化膿性髄膜炎 |
塩酸バンコマイシン点滴静注用0.5g (塩野義) |
1.[適応菌種] バンコマイシンに感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
[適応症] 敗血症,感染性心内膜炎,外傷・熱傷及び手術創等の二次感染,骨髄炎,関節炎,肺炎,肺膿瘍,膿胸,腹膜炎,化膿性髄膜炎
2.[適応菌種] バンコマイシンに感性のペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)
[適応症] 敗血症,肺炎,化膿性髄膜炎 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
オーペグ
(塩化ナトリウム塩化カリウム炭酸水素ナトリウム無水硝酸ナトリウム・1袋) |
大腸内視鏡検査及び大腸手術時の前処置における腸管内容物の排除 |
|
大腸内視鏡検査、バリウム注腸X線造影検査及び大腸手術時の前処置における腸管内容物の排除 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
オペタール錠50・100
(シロスタゾール・50mg・100mg/1T) |
慢性動脈閉塞症に基づく潰瘍、疼痛及び冷感等の虚血性諸症状の改善 |
プレタール錠50mg・100mg (大塚製薬) |
・慢性動脈閉塞症に基づく潰瘍、疼痛及び冷感等の虚血性諸症状の改善
・脳梗塞(心原性脳塞栓症を除く)発症後の再発抑制 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
カルベジロール錠10「タツミ」
(カルベジロール・10mg/1T) |
○本態性高血圧症(軽症〜中等症) カルベジロールとして,通常,成人1回10〜20mgを1日1回経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。
○腎実質性高血圧症 カルベジロールとして,通常,成人1回10〜20mgを1日1回経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。
○狭心症 カルベジロールとして,通常,成人1回20mgを1日1回経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。
|
アーチスト錠10mg (第一三共) |
○本態性高血圧症(軽症〜中等症) カルベジロールとして,通常,成人1回10〜20mgを1日1回経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。
○腎実質性高血圧症 カルベジロールとして,通常,成人1回10〜20mgを1日1回経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。
○狭心症 カルベジロールとして,通常,成人1回20mgを1日1回経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。
○次の状態で,アンジオテンシン変換酵素阻害薬,利尿薬,ジギタリス製剤等の基礎治療を受けている患者 虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく慢性心不全 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
グラニセトロン静注液1mg・3mg「日医工」,グラニセトロン点滴静注液3mgバック「日医工」
(塩酸グラニセトロン・1.12mg(グラニセトロンとして1mg)/1A),3.35mg(グラニセトロンとして3mg)/1A),3.35mg(グラニセトロンとして3mg)/1バック)
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【効能・効果】 抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心,嘔吐)
【用法・用量】 抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心,嘔吐)
成人
通常,成人にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回静注又は点滴静注する。なお,年齢,症状により適宜増減するが,症状が改善されない場合には,40μg/kgを1回追加投与できる。
小児 通常,小児にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回点滴静注する。なお,年齢,症状により適宜増減するが,症状が改善されない場合には,40μg/kgを1回追加投与できる。
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カイトリル注1mg・3mg,カイトリル点滴静注液3mgバッグ (中外製薬)
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【効能・効果】 ○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与及び造血幹細胞移植前処置時の放射線全身照射(TBI:Total Body
Irradiation)に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
【用法・用量】 ・抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
成人: 通常、成人にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回静注又は点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、症状が改善されない場合には、40μg/kgを1回追加投与できる。
小児: 通常、小児にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、症状が改善されない場合には、40μg/kgを1回追加投与できる。 ・造血幹細胞移植前処置時の放射線全身照射(TBI)に伴う消化器症状(悪心、嘔吐) 通常、成人にはグラニセトロンとして1回40μg/kgを点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日2回投与までとする。 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
クラリスロマイシンDS10%小児用「日医工」
(クラリスロマイシン・100mg(力価)/1g) |
一般感染症 [適応菌種] 本剤に感性のブドウ球菌属,レンサ球菌属,肺炎球菌,モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス,インフルエンザ菌,レジオネラ属,百日咳菌,カンピロバクター属,クラミジア属,マイコプラズマ属
[適応症] 表在性皮膚感染症,深在性皮膚感染症,リンパ管・リンパ節炎,慢性膿皮症,外傷・熱傷及び手術創等の二次感染,咽頭・喉頭炎,扁桃炎,急性気管支炎,肺炎,肺膿瘍,慢性呼吸器病変の二次感染,感染性腸炎,中耳炎,副鼻腔炎,猩紅熱,百日咳 |
クラリシッド・ドライシロップ10%小児用 (アボットジャパン)
クラリスドライシロップ10%小児用 (大正製薬=大正富山医薬品) |
1.一般感染症 [適応菌種] 本剤に感性のブドウ球菌属,レンサ球菌属,肺炎球菌,モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス,インフルエンザ菌,レジオネラ属,百日咳菌,カンピロバクター属,クラミジア属,マイコプラズマ属
[適応症] ●表在性皮膚感染症,深在性皮膚感染症,リンパ管・リンパ節炎,慢性膿皮症 ●外傷・熱傷及び手術創等の二次感染 ●咽頭・喉頭炎,扁桃炎,急性気管支炎,肺炎,肺膿瘍,慢性呼吸器病変の二次感染 ●感染性腸炎 ●中耳炎,副鼻腔炎 ●猩紅熱 ●百日咳
2.後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症
[適応菌種] 本剤に感性のマイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)
[適応症] 後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
クラリスロマイシン錠50mg小児用「日医工」 (日本薬局方クラリスロマイシン錠)
(クラリスロマイシン・50mg(力価)/1T) |
一般感染症 [適応菌種] 本剤に感性のブドウ球菌属,レンサ球菌属,肺炎球菌,モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス,インフルエンザ菌,レジオネラ属,百日咳菌,カンピロバクター属,クラミジア属,マイコプラズマ属
[適応症] 表在性皮膚感染症,深在性皮膚感染症,リンパ管・リンパ節炎,慢性膿皮症,外傷・熱傷及び手術創等の二次感染,
咽頭・喉頭炎,扁桃炎,急性気管支炎,肺炎,肺膿瘍,慢性呼吸器病変の二次感染, 感染性腸炎, 中耳炎,副鼻腔炎, 猩紅熱, 百日咳 |
クラリシッド錠50mg小児用 (アボットジャパン)
クラリス錠50小児用 (大正製薬=大正富山医薬品) |
1.一般感染症 [適応菌種] 本剤に感性のブドウ球菌属,レンサ球菌属,肺炎球菌,モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス,インフルエンザ菌,レジオネラ属,百日咳菌,カンピロバクター属,クラミジア属,マイコプラズマ属
[適応症] ●表在性皮膚感染症,深在性皮膚感染症,リンパ管・リンパ節炎,慢性膿皮症 ●外傷・熱傷及び手術創等の二次感染 ●咽頭・喉頭炎,扁桃炎,急性気管支炎,肺炎,肺膿瘍,慢性呼吸器病変の二次感染 ●感染性腸炎 ●中耳炎,副鼻腔炎 ●猩紅熱 ●百日咳
2.後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症
[適応菌種] 本剤に感性のマイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)
[適応症] 後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
クラリスロマイシン錠200mg「日医工」 (日本薬局方クラリスロマイシン錠)
(クラリスロマイシン・200mg(力価)/1T) |
1.一般感染症 [適応菌種] 本剤に感性のブドウ球菌属,レンサ球菌属,肺炎球菌,モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス,インフルエンザ菌,レジオネラ属,カンピロバクター属,ペプトストレプトコッカス属,クラミジア属,マイコプラズマ属
[適応症] 表在性皮膚感染症,深在性皮膚感染症,リンパ管・リンパ節炎,慢性膿皮症,外傷・熱傷及び手術創等の二次感染,肛門周囲膿瘍,咽頭・喉頭炎,扁桃炎,急性気管支炎,肺炎,肺膿瘍,慢性呼吸器病変の二次感染,尿道炎,子宮頸管炎,感染性腸炎,中耳炎,副鼻腔炎,歯周組織炎,歯冠周囲炎,顎炎
2.胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症 [適応菌種] 本剤に感性のヘリコバクター・ピロリ
[適応症] 胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症
<用法・用量> ○クラリスロマイシン,アモキシシリン及びランソプラゾール併用の場合 通常,成人にはクラリスロマイシンとして1回200mg(力価),アモキシシリンとして1回750mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。 なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
○クラリスロマイシン,アモキシシリン及びオメプラゾール併用の場合
通常,成人にはクラリスロマイシンとして1回200mg(力価),アモキシシリンとして1回750mg(力価)及びオメプラゾールとして1回20mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。
なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
|
クラリシッド錠200mg (アボットジャパン)
クラリス錠200 (大正製薬=大正富山医薬品) |
1.一般感染症 [適応菌種] 本剤に感性のブドウ球菌属,レンサ球菌属,肺炎球菌,モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス,インフルエンザ菌,レジオネラ属,カンピロバクター属,ペプトストレプトコッカス属,クラミジア属,マイコプラズマ属
[適応症] 表在性皮膚感染症,深在性皮膚感染症,リンパ管・リンパ節炎,慢性膿皮症,外傷・熱傷及び手術創等の二次感染,肛門周囲膿瘍,咽頭・喉頭炎,扁桃炎,急性気管支炎,肺炎,肺膿瘍,慢性呼吸器病変の二次感染,尿道炎,子宮頸管炎,感染性腸炎,中耳炎,副鼻腔炎,歯周組織炎,歯冠周囲炎,顎炎
2.非結核性抗酸菌症 [適応菌種] 本剤に感性のマイコバクテリウム属
[適応症] マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症を含む非結核性抗酸菌症
<用法・用量> 通常、成人にはクラリスロマイシンとして1
日800mg(力価)を2
回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。
3.胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症 [適応菌種] 本剤に感性のヘリコバクター・ピロリ
[適応症] 胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症
<用法・用量> @クラリスロマイシン,アモキシシリン及びランソプラゾール併用の場合 通常,成人にはクラリスロマイシンとして1回200mg(力価),アモキシシリンとして1回750mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。 なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
Aクラリスロマイシン,アモキシシリン及びオメプラゾール併用の場合 通常,成人にはクラリスロマイシンとして1回200mg(力価),アモキシシリンとして1回750mg(力価)及びオメプラゾールとして1回20mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。 なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
Bクラリスロマイシン,アモキシシリン及びラベプラゾールナトリウム併用の場合 通常,成人にはクラリスロマイシンとして1回200mg(力価),アモキシシリンとして1回750mg(力価)及びラベプラゾールナトリウムとして1回10mgの3剤を同時に1日2回,7日間経口投与する。 なお,クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる。ただし,1回400mg(力価)1日2回を上限とする。 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
シキコール錠
(ウルソデスオキシコール酸・100mg/1T)
|
(1)(a)次の疾患における利胆:胆道(胆管・胆嚢)系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患
(b)慢性肝疾患における肝機能の改善
(c)次の疾患における消化不良:小腸切除後遺症,炎症性小腸疾患
(2)外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解 |
ウルソ錠100mg (田辺三菱) |
(1)(a)次の疾患における利胆:胆道(胆管・胆嚢)系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患
(b)慢性肝疾患における肝機能の改善
(c)次の疾患における消化不良:小腸切除後遺症,炎症性小腸疾患
(2)外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解
(3)原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善
(4)C型慢性肝疾患における肝機能の改善 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
シクポラールカプセル10・25・50
(シクロスポリン(日局)・10mg,25mg,50mg/1Cap)
|
(1)下記の臓器移植における拒絶反応の抑制 腎移植,肝移植
(2)骨髄移植における拒絶反応及び移植片対宿主病の抑制
(3)ベーチェット病(眼症状のある場合)
(4)尋常性乾癬(皮疹が全身の30%以上に及ぶものあるいは難治性の場合),膿疱性乾癬,乾 癬性紅皮症,関節症性乾癬
(5)再生不良性貧血(重症),赤芽球癆
(6)ネフローゼ症候群(頻回再発型あるいはステロイドに抵抗性を示す場合) |
ネオーラル10mgカプセル・25mgカプセル・50mgカプセル
(ノバルティスファーマ) |
1. 下記の臓器移植における拒絶反応の抑制 腎移植,肝移植,心移植,肺移植,膵移植
2.
骨髄移植における拒絶反応及び移植片対宿主病の抑制
3.
ベーチェット病(眼症状のある場合)
4.尋常性乾癬(皮疹が全身の30%以上に及ぶものあるいは難治性の場合),膿疱性乾癬,乾癬性紅皮症,関節症性乾癬
5.
再生不良性貧血(重症),赤芽球癆
6.
ネフローゼ症候群(頻回再発型あるいはステロイドに抵抗性を示す場合)
7.
全身型重症筋無力症(胸腺摘出後の治療において,ステロイド剤の投与が効果不十分,又は副作用により困難な場合)
8.
アトピー性皮膚炎(既存治療で十分な効果が得られない患者) |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
シプロフロキサシン点滴静注液200mg・300mg「日医工」
(シプロフロキサシン・200mg,300mg/1袋) |
【用法・用量】 シプロフロキサシンとして,通常,成人には1回300mgを1日2回点滴静注する。 点滴静注に際しては,生理食塩液,ブドウ糖注射液又は補液で希釈して,1時間かけて投与する(30分以内の点滴静注は避ける)。
<用法・用量に関連する使用上の注意> (3)シプロフロキサシン点滴静注液200mg「日医工」及びシプロフロキサシン点滴静注液300mg「日医工」は点滴静注局所の血管痛や静脈炎の危険を軽減するため,生理食塩液,ブドウ糖注射液又は補液100mLで希釈して,緩徐に注入すること(国内臨床試験において本剤を希釈せずに投与した場合の安全性は確認されていない)。既に補液等が投与されている場合,その残液量が100mL程度あれば,側管に連結して投与することができる。 |
シプロキサン注200mg・300mg (バイエル薬品) |
【用法・用量】 シプロフロキサシンとして,通常,成人には1回300mgを1日2回点滴静注する。 原則として,点滴静注に際しては,生理食塩液,ブドウ糖注射液又は補液で希釈して,1時間かけて投与する(30
分以内の点滴静注は避ける)。
<用法・用量に関連する使用上の注意> (3)本剤は通常,点滴静注局所の血管痛や静脈炎の危険を軽減するため,希釈して緩徐に注入すること。すでに補液等が投与されている場合,側管に連結して投与することができる。ただし,薬剤によっては配合変化を生じることがあるので注意すること。[「適用上の注意」の項参照] なお,著しい水分摂取制限がかかっている場合等,水分負荷がかけられない場合には希釈せずに投与することができるが,その際はできるだけ太い静脈から投与することが望ましい。 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
シロステート錠50・100
(シロスタゾール・50mg,100mg/1T) |
・慢性動脈閉塞症に基づく潰瘍,疼痛及び冷感等の虚血性諸症状の改善 |
プレタール錠50mg・100mg (大塚製薬) |
・慢性動脈閉塞症に基づく潰瘍,疼痛及び冷感等の虚血性諸症状の改善
・脳梗塞(心原性脳塞栓症を除く)発症後の再発抑制 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
セチリジン塩酸塩錠5mg「テイコク」 (日本薬局方セチリジン塩酸塩錠)
(セチリジン塩酸塩・5mg/1T) |
【効能・効果】 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹,湿疹・皮膚炎,痒疹,皮膚そう痒症
【用法・用量】 通常,成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回,就寝前に経口投与する。 なお,年齢,症状により適宜増減するが,最高投与量は1日20mgとする。 |
ジルテック錠5 (UCB=GSK=第一三共) |
【効能・効果】 〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹,湿疹・皮膚炎,痒疹,皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹,皮膚疾患(湿疹・皮膚炎,皮膚そう痒症)に
伴うそう痒
【用法・用量】 〔成人〕 通常,成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回,就寝前に経口投与する。 なお,年齢,症状により適宜増減するが,最高投与量は1日20mgとする。 〔小児〕 通常,7歳以上15歳未満の小児にはセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日2回,朝食後及び就寝前に経口投
与する。 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
セチリジン塩酸塩錠5mg「日医工」 (日本薬局方セチリジン塩酸塩錠)
(セチリジン塩酸塩・5mg/1T) |
【効能・効果】 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹,湿疹・皮膚炎,痒疹,皮膚そう痒症
【用法・用量】 通常,成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回,就寝前に経口投与する。 なお,年齢,症状により適宜増減するが,最高投与量は1日20mgとする。 |
ジルテック錠5 (UCB=GSK=第一三共) |
【効能・効果】 〔成人〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹,湿疹・皮膚炎,痒疹,皮膚そう痒症 〔小児〕 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹,皮膚疾患(湿疹・皮膚炎,皮膚そう痒症)に伴うそう痒
【用法・用量】 〔成人〕 通常,成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回,就寝前に経口投与する。 なお,年齢,症状により適宜増減するが,最高投与量は1日20mgとする。 〔小児〕 通常,7歳以上15歳未満の小児にはセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日2回,朝食後及び就寝前に経口投与する。 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
チャルドール内用液0.75%
(ピコスルファートナトリウム水和物・7.5mg/mL)/V,1g(力価)/V) |
各種便秘症、 術後排便補助、 造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進、
手術前における腸管内容物の排除、
大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除
|
ラキソベロン液 (帝人ファーマ) |
1.各種便秘症 2.術後排便補助
3.造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進、 4.大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
テラセフロン細粒100mg小児用 (日本薬局方セフテラム ピボキシル細粒)
(セフテラム ピボキシル・100mg(力価)/1g) |
<適応菌種> セフテラムに感性のレンサ球菌属,肺炎球菌,大腸菌,クレブシエラ属,プロテウス属,モルガネラ・モルガニー,プロビデンシア属,インフルエンザ菌
<適応症> 咽頭・喉頭炎,扁桃炎(扁桃周囲炎,扁桃周囲膿瘍を含む),急性気管支炎,肺炎,膀胱炎,腎盂腎炎,中耳炎,副鼻腔炎,猩紅熱 |
トミロン細粒小児用10% (富山化学=大正富山医薬品) |
○小児 <適応菌種>
セフテラムに感性のレンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌
<適応症>
咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、膀胱炎、腎盂腎炎、中耳炎、副鼻腔炎、猩紅熱
○成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合) <適応菌種>
セフテラムに感性のレンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属
<適応症>
咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、尿道炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎
|
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
トラコナ錠50r・100mg
(イトラコナゾール・50mg,100mg/1T) |
[適応菌種] 皮膚糸状菌(トリコフィトン属,ミクロスポルム属,エピデルモフィトン属),カンジダ属,マラセチア属,アスペルギルス属,クリプトコックス属,スポロトリックス属,ホンセカエア属
[適応症] ・内臓真菌症(深在性真菌症) 真菌血症,呼吸器真菌症、消化器真菌症,尿路真菌症,真菌髄膜炎 ・深在性皮膚真菌症 スポロトリコーシス,クロ モミコーシス ・表在性皮膚真菌症(爪白癬以外) 白癬:体部白癬,股部白癬,手白癬,足白癬,頭部白癬,ケルスス禿瘡,白癬性毛瘡 カンジダ症:口腔カンジダ症,皮膚カンジダ症,カンジダ性毛瘡,慢性皮膚粘膜カンジダ症 癜風,マラセチア毛包炎 ・爪白癬
<用法及び用量> ・内臓真菌症(深在性真菌症)
通常,成人にはイトラコナゾールとして100〜200mgを1日1回食直後に経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。ただし,1日最高用量は200mgとする。
(略) |
<イトリゾールカプセル50> (ヤンセンファーマ) |
[適応菌種] 皮膚糸状菌(トリコフィトン属,ミクロスポルム属,エピデルモフィトン属),カンジダ属,マラセチア属,アスペルギルス属,クリプトコックス属,スポロトリックス属,ホンセカエア属
[適応症]
・内臓真菌症(深在性真菌症) 真菌血症,呼吸器真菌症、消化器真菌症,尿路真菌症,真菌髄膜炎 ・深在性皮膚真菌症 スポロトリコーシス,クロ モミコーシス ・表在性皮膚真菌症(爪白癬以外) 白癬:体部白癬,股部白癬,手白癬,足白癬,頭部白癬,ケルスス禿瘡,白癬性毛瘡 カンジダ症:口腔カンジダ症,皮膚カンジダ症,カンジダ性毛瘡,慢性皮膚粘膜カンジダ症 癜風,マラセチア毛包炎 ・爪白癬 ・爪カンジダ症 ・カンジダ性爪囲爪炎
<用法及び用量> ・内臓真菌症(深在性真菌症)
通常,成人にはイトラコナゾールとして100〜200mgを1日1回食直後に経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。ただし,イトラコナゾール注射剤からの切り替えの場合,1回200mgを1日2回(1日用量400mg)食直後に経口投与する。
(略)
|
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
ニコランジル点滴静注用2mg・12mg・48mg「日医工」
(ニコランジル・2mg,12mg,48mg/1V) |
不安定狭心症 |
シグマート注2mg・12mg・48mg (中外製薬) |
・不安定狭心症
・急性心不全(慢性心不全の急性増悪期を含む) |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
バンマイシン点滴静注用0.5g
(塩酸バンコマイシン・0.5g(力価)/1V) |
[適応菌種] バンコマイシンに感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
[適応症] 敗血症,感染性心内膜炎,外傷・熱傷及び手術創等の二次感染,骨髄炎,関節炎,肺炎,肺膿瘍,膿胸,腹膜炎,化膿性髄膜炎 |
塩酸バンコマイシン点滴静注用0.5g (塩野義) |
1.[適応菌種] バンコマイシンに感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
[適応症] 敗血症,感染性心内膜炎,外傷・熱傷及び手術創等の二次感染,骨髄炎,関節炎,肺炎,肺膿瘍,膿胸,腹膜炎,化膿性髄膜炎
2.[適応菌種] バンコマイシンに感性のペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)
[適応症] 敗血症,肺炎,化膿性髄膜炎 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
ビーソフテンゲル
(ヘパリン類似物質・3.0mg/1g) |
外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、筋性斜頸(乳児期) |
ヒルドイドゲル0.3% (マルホ)
|
外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、血栓性静脈炎、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、筋性斜頸(乳児期) |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
プランルカストカプセル112.5mg「日医工」
(プランルカスト水和物・112.5mg/1Cap) |
○気管支喘息
通常,成人にはプランルカスト水和物として1日量450mg(本剤4カプセル)を朝食後及び夕食後の2回に分けて経口投与する。 なお,年齢,症状により適宜増減する。 |
オノンカプセル112.5mg (小野薬品)
|
○気管支喘息 通常,成人にはプランルカスト水和物として1日量450mg(本剤4カプセル)を朝食後及び夕食後の2回に分けて経口投与する。 なお,年齢,症状により適宜増減する。
○アレルギー性鼻炎 通常、成人にはプランルカスト水和物として1日量450mg(本剤4カプセル)を朝食後及び夕食後の2回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
プロルナ−錠20μg・40μg
(ベラプロストナトリウム・20μg,40μg/1T) |
・慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍,疼痛及び冷感の改善 |
ドルナー錠20mg (東レ-アステラス)
プロサイリン錠20 (科研) |
・慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍,疼痛及び冷感の改善
・原発性肺高血圧症 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
ベルベロン内用液0.75%
(ピコスルファートナトリウム水和物・7.5mg/1mL) |
各種便秘症、 術後排便補助、 造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進、 手術前における腸管内容物の排除、 大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除 |
ラキソベロン液 (帝人ファーマ)
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1. 各種便秘症 2. 術後排便補助 3. 造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進 4.
大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
メサラジン錠250mg「日医工」
(メサラジン・250mg/1錠) |
【効能・効果】 潰瘍性大腸炎(重症を除く)、クローン病
【用法・用量】 潰瘍性大腸炎 通常、成人にはメサラジンとして1日1500mgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日2250mgを上限とする。
クローン病 通常、成人にはメサラジンとして1日1500mg〜3000mgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
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ペンタサ錠250 (杏林製薬)
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【効能・効果】 潰瘍性大腸炎(重症を除く)、クローン病
【用法・用量】 潰瘍性大腸炎:通常、成人にはメサラジンとして1日1500mgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日2250mgを上限とする。 ただし、活動期には、必要に応じて1日4,000mgを2回に分けて投与することができる。 通常、小児にはメサラジンとして1日30〜60mg/kgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日2250mgを上限とする。
クローン病:通常、成人にはメサラジンとして1日1500mg〜3000mgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。 通常、小児にはメサラジンとして1日40〜60mg/kgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
自社品 |
標準品 |
商品名(成分・含量) |
効能・効果 |
商品名(会社名) |
効能・効果 |
メロペネム点滴用バイアル0.25g・05g「日医工」
(メロペネム水和物・0.25g(力価),0.5g(力価)/V)) |
【効能・効果】 <適応菌種> メロペネムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、シュードモナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、バクテロイデス属、プレボテラ属
<適応症> 敗血症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肛門周囲膿瘍、骨髄炎、関節炎、扁桃炎(扁桃周囲膿瘍を含む)、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、肝膿瘍、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、眼内炎(全眼球炎を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、顎骨周辺の蜂巣炎、顎炎
【用法・用量】 本剤の使用に際しては、投与開始後3日を目安としてさらに継続投与が必要か判定し、投与中止又はより適切な他剤に切り替えるべきか検討を行うこと。 さらに、本剤の投与期間は、原則として14日以内とすること。 通常成人にはメロペネムとして、1日0.5〜1g(力価)を2〜3回に分割し、30分以上かけて点滴静注する。なお、年齢・症状に応じて適宜増減するが、重症・難治性感染症には、1日2g(力価)まで増量することができる。
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メロペン点滴用バイアル0.25g・05g (大日本住友製薬)
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【効能・効果】 <適応菌種> メロペネムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、髄膜炎菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、シュードモナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、バクテロイデス属、プレボテラ属
<適応症> 敗血症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肛門周囲膿瘍、骨髄炎、関節炎、扁桃炎(扁桃周囲膿瘍を含む)、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、肝膿瘍、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、化膿性髄膜炎、眼内炎(全眼球炎を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、顎骨周辺の蜂巣炎、顎炎
【用法・用量】 本剤の使用に際しては、投与開始後3日を目安としてさらに継続投与が必要か判定し、投与中止又はより適切な他剤に切り替えるべきか検討を行うこと。 さらに、本剤の投与期間は、原則として14日以内とすること。 通常成人にはメロペネムとして、1日0.5〜1g(力価)を2〜3回に分割し、30分以上かけて点滴静注する。なお、年齢・症状に応じて適宜増減するが、重症・難治性感染症には、1日2g(力価)まで増量することができる。 通常小児にはメロペネムとして、1日30〜60mg(力価)/kgを3回に分割し、30分以上かけて点滴静注する。なお、年齢・症状に応じて適宜増減するが、重症・難治性感染症には、1日120mg(力価)/kgまで増量することができる。ただし、成人における1日最大用量2g(力価)を超えないこととする。
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