ごあいさつ

社長挨拶

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代表取締役社長 田村友一

日医工グループは、1965年の創立以来、健康な生活を願う人々の期待に応えるため、経済性に優れ、品質の高い医療用医薬品の製造販売を続けてまいりました。

近年、我が国の国民医療費は増加傾向にあり、2017年6月に示された“経済財政運営と改革の基本方針2017”では、「2020年9月までに、後発医薬品の使用割合を80%とし、できる限り早期に達成できるよう、更なる使用促進策を検討する。バイオ医薬品及びバイオシミラーの研究開発支援方策等を充実しつつ、バイオシミラーの医療費適正化効果額・金額シェアを公表するとともに、2020年度末までにバイオシミラーの品目数倍増を目指す。」とされ、医療費抑制におけるジェネリック医薬品の役割とスピード感に対する期待、バイオシミラーの重要性が示されています。

当社グループは、「日本の新しいジェネリック市場80%の世界」を見据えて、2016年4月から2019年3月までの第7次中期経営計画「Obelisk」を策定し、地域包括ケアシステムにも対応した「シェアUP力」、世界市場への供給も見据えた210億錠供給体制の確立を目指す「供給能力」、バイオシミラー・米国市場への参入を見据えた「開拓力」を基本戦略として、「圧倒的な存在感で創造をチカラに世界へのテイクオフ」をテーマに掲げ、企業基盤を充実してまいります。

「日医工グループは、絶えず創造し、挑戦し、ワクワクしながら今を超える」をモットーに「超品質」を目指し、「品質」「安定供給」「情報提供」の充実と経済性を追求する「新たな挑戦」を続けることで、ジェネリックメーカーとして、「日医工ブランド」への信頼を得られるよう努めてまいります。

ミッションステートメント

我々は、我々のジェネリック医薬品が世界の患者様とそのご家族・薬剤師様・お医者様・
卸売業者の方々・製薬企業の方々に必要とされ、提供し続けるために自ら存続する努力を行い、
ジェネリックメーカーとして世界で卓越する。

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品質方針

日医工グループは、医薬品に関係する法令を遵守し、かつ世界の患者様とそのご家族、薬剤師様、お医者様、卸売業者の方々、製薬企業の方々の期待を理解し、その期待に応えるジェネリック医薬品の製造および販売を行うことを約束いたします。

日医工グループは、医薬品GMP、GQPの遵守はもとより、さらにICHで求められる「医薬品品質システムに関するガイドライン」に求められたシステムを早期に構築することに取り組みます。私は、日医工グループを代表してこの約束を守ることを確約いたします。

以下の内容を含む品質目標を設定し、私自らその結果をレビューし達成度を判定します。

  • 1.  「くすり」の倫理・道徳を踏まえ、法令遵守を組織内に周知徹底します。
  • 2.  使用される方の期待やニーズ、苦情をトータル的に掌握し、既存製品の改善、新製品の開発に反映させていきます。
  • 3.  「くすり」の開発から生産・販売までの品質情報を一括管理し、是正措置と予防措置を継続的に行っていきます。
  • 4.  製造委託先、原薬等購入先の決定に先立ち、業務遂行能力や供給の適性および能力について、評価、監査等を徹底し、その状況を継続的にモニタリングしていきます。
  • 5.  品質に関する技術や情報の継承を徹底し、こだわりを持って品質の維持向上に取り組みます。
  • 6.  品質保証に係わる報告文書を直接レビューし、経営資源投下を含めて適切に判断していきます。

2010年5月1日
代表取締役社長 田村友一
田村友一