安心して使用するため、国や県はどんなことに取り組んでいるの?

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国は2024(令和6)年、「安定供給の確保を基本として、後発医薬品を適切に使用していくためのロードマップ」を作成し、2029年度末までに、医薬品の安定的な供給を基本としつつ、後発医薬品の数量シェアを2029年度末までに全ての都道府県で80%以上を目標として取り組みを進めています。

都道府県では医療関係者、消費者からなる協議会を設置し、ジェネリック医薬品に関するパンフレットの作成‣配布を行うなど普及啓発に取り組んでいます。