情報提供体制

日医工は安価で新薬と同等の治療効果の得られるジェネリック医薬品を通じて、医療費抑制に貢献しております。
情報提供体制においても全国にMR(医療情報担当者)を配置することで、医薬品の品質・安全性・有効性に関する情報提供を迅速にお届けしています。また当社独自の医療行政情報等をタイムリーに発信し、医薬品だけでなく医療全般に関しても幅広い情報提供を行っています。

日医工の情報提供体制
への取り組み

サイトコンテンツの充実

日医工サイトの医療関係者向け情報ページでは、情報を迅速に配信・提供するとともに、医療関係者の皆さまに役立つ情報を掲載しています。製品情報検索では、当社製品の添付文書、適正使用情報や製剤写真などが検索・閲覧できます。

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お客様サポートセンター

製品に関するご質問やご相談の窓口として、お客様サポートセンターでは、お電話によるお問い合わせや資料請求などに対応し、情報のサポートに取り組んでいます。お受けしたお電話の内容は、担当MR(医薬情報担当者)へ伝達し、お客様サポートセンター・担当MR・医療機関の間で切れ目のない情報提供に努めています。

お客様サポートセンター

TEL: (0120)517-215
※9:00~17:00
(土・日、祝祭日、弊社休業日を除く)
FAX: (076)442-8948
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PENGE(市販後情報収集システム)による「育薬」

PENGEは、2009 年10 月より始まった日医工と東京大学との共同研究によって開発されました。
日医工の医薬品の医療現場におけるトラブルやクレーム、ニーズなど(以下、市販後情報)を確実かつ的確に捉え、その情報を評価することによって医療現場のニーズに合った改良製品へと進化させるためのシステムです。
PENGE という名称は、日医工医薬品の進化=Product Evolution of Nichi-1ko’s GEneric drugsの頭文字に由来しています。

日医工MPIによる医療行政情報の提供・コンサルタントの育成・情報サイトの公開

医療機関や医薬品卸の皆様の医療行政に関する多様なニーズにお応えするため、2011年9月に株式会社日医工医業経営研究所を設立いたしました。行政情報のサイト「Stu-GE」の管理・運営、Webをはじめとした講演会の開催、動画の配信を行っており、医療関係者の皆様が役立つコンテンツを提供しております。

専門的な人材の育成

日医工の情報提供システムの中核を担うMPS(Medical Practice Support:医業経営支援)チームは現在、公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会の認定を受けた「MPSコンサルタント」53人(2018年4月現在)と社内資格である「MPSアドバイザー」※270名(2018年4月現在)で構成されています。
全MRにこれらの資格取得を促進し、医療に従事する方々に当社製品の情報に加えて医療行政情報や医業経営情報なども提供する付加価値をもったMR活動を行っています。

MPSチームの活動は、医療行政情報やジェネリックに関する説明会の開催、MPI作成資料による情報提供が中心です。
説明会実施件数は増加傾向にあり、特に診療報酬改定の年は飛躍的に伸びています。

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Stu-GEのコンテンツの充実

当社サイト内にジェネリックと医療行政情報サイト「Stu-GE(スタジー)」を公開し、ジェネリックや医療行政などに関する情報やツールをお届けしています。
(Stu-GEとはStudy Genericからの造語です。)

会員登録をしていただいた方向けに、メールマガジンを配信してStu-GEの新着情報をお届けしています。
MPI作成資料に解説を加えた動画を掲載する会員専用ページも閲覧いただけます。
(会員登録無料)

※Stu-GEページ
https://www.nichiiko.co.jp/stu-ge/

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