生産体制

より高品質で経済性に優れたジェネリック医薬品をお届けするために、日医工ではGMP(医薬品の製造管理及び品質管理に関する基準)に適合した製造管理や品質管理体制を厳格に運営し、より品質の高い医薬品製造を常に目指しています。また、各工場で剤型に応じた生産ラインを集約させることにより、専門性を高め、高品質で安全性に優れた医薬品を安定供給するよう努めています。

富山工場

富山県東部の滑川市には、グローバル開発品質管理センターのHoneycomb(ハニカム)棟と生産工場であるPentagon(ペンタゴン)棟、Pyramid(ピラミッド)棟、Obelisk(オベリスク)棟、Nexstage(ネクステージ)棟の四棟からなる富山第一工場、散・顆粒剤の包装工程を担う富山第二工場の二工場が位置しています。

富山第一工場のObelisk(オベリスク)棟は、将来スペースを確保し、市場動向の変化に対応可能な柔軟設計となっています。フル実装時には、 Pentagon(ペンタゴン)棟、Pyramid(ピラミッド)棟とあわせて年間110億錠の固形製剤生産能力を有し、日本最大級の経口剤生産工場といえます。各棟内では、1ルーム1マシーンを徹底し、交差汚染による異物混入を防止するなど完璧なクリーン環境を実現しています。

富山第一工場

富山第一工場

主な生産品 経口剤

所在地 富山県滑川市下梅沢205-1

敷地面積 61,045m2

富山第二工場

富山第二工場

主な生産品 散・顆粒剤包装

所在地 富山県滑川市安田183-5

敷地面積 6,600m2

愛知工場

実生サボテンの全国シェアの8割を占有する愛知県春日井市に位置する愛知工場は、敷地面積2万m2を有する日医工の注射剤生産工場です。

愛知工場が取り扱う製品は、その5割強が液体充填品、4割程が抗生物質、そして1割が凍結乾燥製剤となっており、年間生産量は計54百万個強となっています。

年間9千万本の注射剤生産能力を強化する為、最新の凍結乾燥機を追加導入し、他社に委託製造している凍結乾燥製品の内製化にも努めています。

  • 愛知工場
  • 愛知工場

主な生産品 液剤、注射剤、凍結乾燥製剤

所在地 愛知県春日井市下条町字寺前1212番地

敷地面積 20,000m2

埼玉工場

埼玉県さいたま市に位置する埼玉工場は、敷地面積7千m2と大型工場ではありませんが、日医工のゼリー剤や点眼剤、分包液剤といった付加価値製剤の製造を担っている工場です。

ゼリー剤は独自のエアープッシュ包装により軽い力でゼリー全量を取り出すことが出来ます。また成形同時充填システムで製造する点眼剤、分包液剤は容器成型と内容液の充填を同時に行い密閉する画期的なシステムを採用しています。

  • 埼玉工場

主な生産品 付加価値製剤:ゼリー、点眼

所在地 埼玉県さいたま市西区三条町51番地

敷地面積 7,233m2

山形工場

将棋の駒の生産地として有名な山形県天童市に位置する山形工場は、敷地面積約7千m2を有し、日医工の主力製品の一つであるヘパリン類似物質製剤を筆頭に当社の外用薬製造を担っています。

ヘパリン類似物質製造については、全自動一貫のラインを導入しており、完全インライン製造により外気から完全に遮断された状態で製造することを可能にしています。

  • 山形工場 (株)エスエス東京 東北支店 提供

主な生産品 外用薬

所在地 山形県天童市石鳥居2丁目1番地52号

敷地面積 7,235m2

静岡工場

2013年に世界文化遺産に登録された富士山を望む静岡県富士市に位置する、敷地面積110,000m2、東京ドーム二個分以上の広さを持つ一般製剤及び注射剤生産工場です。第一製剤棟は、大型バッチで効率的に製造できる技術を有し、年間40億錠の生産能力を持つ一般製剤生産ラインがあります。

年間1千万本の生産能力を持つ第二製剤棟は第一製剤棟とは完全に分離されており、抗生物質製剤の注射剤生産ラインとなっています。

静岡工場

主な生産品 一般製剤、抗生剤の注射剤

所在地 静岡県富士市中河原88番地

敷地面積 110,000m2

北海道工場

「北の大地」北海道は北広島市に位置します北海道工場は、殺菌消毒剤を主力製品とし、皆様に安心と信頼をお届けしています。

アルコール系、ヨウ素系、ビグアナイド系、界面活性剤系など、各種殺菌消毒剤を製造しており、医療機関などで人体・医療機器・環境の消毒に幅広く使用されています。

北海道工場

主な生産品 消毒剤、局方製剤

所在地 北海道北広島市北の里27番地

敷地面積 23,117m2