副作用は防ぐことが
できるのでしょうか
副作用を起こさない・悪化させないために以下の点を心がけましょう。
1.薬を使用していて具合が悪くなった場合は、早めに医師・薬剤師に相談しましょう。
自己判断で服薬を中断したり、薬の量を調整したりすると、病気を悪化させることがありますので危険です。
副作用の心配がある場合は医師・薬剤師に必ず相談しましょう。
2. 自分が使用している薬のことは医師・薬剤師の説明をよく聞き、理解しておきましょう。
薬局で提供される薬の説明書には、用法用量、効能効果のほか、使用上の注意や副作用などの重要な情報が記載されていますので、しっかり読むようにしましょう。
3. 医療機関を受診したり薬局を利用したりする際にはお薬手帳を持参しましょう。
医師・薬剤師がお薬手帳を見て「同じ成分を含んだ薬が重複していないか」、「飲み合わせは大丈夫か」などを確認することにより副作用を回避できることがあります。
さらに詳しく「お薬手帳はどのように使えばよいのでしょうか」のページへ
公的機関のお薬相談サービス
医薬品医療機器総合機構では薬の効能効果、飲みあわせ、飲み方・使い方、薬に関する心配ごとなどの相談に、専任の相談員が答えてくれます。
薬のことで疑問や不安があれば活用してみましょう。
関連記事
説明会用資料
医療関係者のみなさまへ
このサイトがそのまま「説明会用資料」になりました。